志賀高原スキー

Last update:2003/ 4/ 7

年月日
通算走行距離(km)
2003/ 3/22〜 3/23
27,400

● 志賀高原スキー3/22

 3連休初日に当る前日の関越道の混み具合がすごかったので、2:00前に出発したら、すんなりと5:30頃、宿のある発哺に着いてしまった。
 しばらく休憩後、宿の更衣室で着替えロープウェイ発哺駅のわきから出ている高天が原への連絡リフトに乗る。

発哺から高天が原への連絡リフト 高天が原から 一ノ瀬から
発哺から高天が原への連絡リフト
 板をはずし手で抱えて乗る
高天が原から北アルプス方面を望む こちらは一ノ瀬から見た山の神ゲレンデ


 曇りではあるが、風もそんなになく、視界は良好で遠くには北アルプスが見える。まずまずのスキー日和だ。まずは、高天が原からタンネの森、一ノ瀬へと順番に滑る。寺子屋に行くと標高が高いせいか少し寒くなる。寒がりの妻が戻ろうというので、2本だけ滑って寺子屋を後にする。

寺子屋の山頂から 大回転のゴール 少年男子大回転スタート
寺子屋の山頂から東舘を望む
 さらに奥には北アルプスが見える
西館の麓にできた大回転のゴール
建物の奥はジャイアントスキー場
西館の少年男子大回転スタート
小さな赤い円がゴール付近


 東舘から一ノ瀬へ戻り、タンネの森のレストハウスで昼食とする。
 昼食後、高天が原で妻と別れ、橋を渡って西館に向かう。西館を何本か滑りジャイアントへ向かう。ジャイアントを2本ほど滑る。いつもよりやや柔らかくコブも少ない。更にブナ平を経て東館ゴンドラに乗る。こちらは少し混んでいて10分ほど待たされる。東館山頂からオリンピック大回転コースを滑りブナ平へ戻る。
その後、西館の大回転コースを何本も滑る。ゲレンデはフラットでやや締まっている。今シーズンは調子がいいようで、西館の上から下までノンストップで滑っても疲れない。やはりカービングスキーのせいだろうか。
 途中、大きなネットを抱えている関係者とリフトで相席した。明日の大会の準備をしているそうだ。そういえば、西館の下にはオレンジのマットが半円状に設置されゴールらしきものができている。上の方の西発哺温泉ホテルの下あたりにはスタート小屋が2つできていた。最後の1時間はこの大回転コースをひたすら滑った。
 帰りはスイスインの脇から抜け坂を登って宿へ帰った。

● 志賀高原スキー3/23

 今日は3連休最終日で渋滞が予想されるので昼頃出発する予定なので、リフトが動き始める8:30から滑り出し11:00過ぎに上がる予定で行動した。妻は体調がすぐれず宿で留守番だ。風もなく日当たりもよく温かい。
告知板 コース下のトンネル1 コース下のトンネル2
少年男子大回転の告知板 西館のコース下のトンネル1 西館のコース下のトンネル2

 スイスインの前から西館に入ると、予定通り大会でコース規制がされていた。清水あきらスペシャル少年男子大回転とある。西館のコースの下には2カ所トンネルがあり、一般スキーヤーはそこを通ってコースを横断する。そういえば昨日変なところを除雪しているなぁと思ったのだが、トンネルへの道を造っていたのだ。

東館山頂付近から
東館山頂付近から蓮池方面を望む

 西館でレース前の練習をしている小学生を横目で見ながら何本か滑る。リフトが混んでいるので、ブナ平から東館ゴンドラに乗る。朝早いせいかガラガラだ。東館大回転コースからブナ平を3本ほど滑る。最初ガラガラだった東館ゴンドラも待ち時間が10分以上になったので一ノ瀬へ移動する。一ノ瀬で3本ほど滑るともう11時を回ろうとしている。高天が原から発哺連絡リフトに乗り宿に帰る。
 12:00前には発哺を出発し13:00前に信州中野ICから上信越道に乗る。更埴を過ぎた辺りで少し、八風山トンネルを抜けるのに約50分、三芳PA付近の事故渋滞を抜けるのに30分ほど渋滞したが、日のあるうちに帰ってこれた。

ドライブ編 巻頭へ Home Page ©2003 Takashi Fujisawa