万座温泉スキー場
Last update:2003/ 3/16| 年月日 | 通算走行距離(km) |
| 2003/ 3/ 7〜 9 |
26,700
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プロローグ2月の北海道に続き、職場のスキー合宿である。金曜日、仕事が終わって帰宅後自宅を出て、途中ビールとワインを買出し、給油後所沢ICから関越自動車道に乗る。
やっと前払い割引の登録をしたので今回からETCを使う。最初はおっかなびっくり、かなり減速してゲートに進入するが、停止しなくていいのと他の車に対しての優越感が心地よい。
上里SAで他の2台と合流する。シボレー タホとファンカーゴそしてうちのサーフの計3台、総勢10人である。岩のりうどんで軽く夕食をとる。岩のりがたっぷりかかっていて、麺も腰がありなかなかおいしい。碓氷軽井沢ICで高速を降り、軽井沢に向けて坂を登っていくと、すぐに雪道となる。途中のLAWSONで翌日の朝食などを買い出しする。有料道路に入り、峰の茶屋、鬼押し出しを通り、三原から万座ハイウェーにぬけ、日が替わってから宿に着いた。峰の茶屋あたりから雪がちらつき始めた。万座に近づくにつれ、道の雪は多くなり、所々に吹きだまりもできていて、風が吹くとその雪が舞い一瞬視界が悪くなったりもした。この時間に走る車はかなり少ないので、タホとサーフは雪道のドライブを楽しむことができた。ファンカーゴはというと、スポイラーを着けているので、雪をラッセルしながらなんとかたどり着いたようだ(^^;
一風呂浴びて、ビール、ワイン、日本酒で一杯やって布団に入った。
万座温泉スキー場
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| 宿の駐車場に並ぶ車。左から、サーフ、タホ、ファンカーゴ |
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| 車から板を降ろす
そろそろゲレンデへ出発。
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雪遊びに興じるハヤトくん
子供は雪が好きだなぁ〜。
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| 万座山を滑る若者2人 | 万座山のリフトで |
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| 朝日山で集合写真。後ろでピースしているのは誰? | 朝日山で集合写真2。これで全員集合。 |
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| Ｔさんの滑り | Ｅさんの滑り |
熊四郎コースを通り朝日山へ移動する。途中Ｅさんとはぐれるが、こちらのゲレンデはかなり空いていた。朝日山の山頂は2000mを越えているので更に雪質がよい。
一滑りして右側のリフトに乗ると、左側のリフトに乗っているＥさん発見。向こうもこちらに気付いたらしく手を振った。右側のリフトは短いので、先に降りて待つことにする。その間に集合写真を撮る。1枚撮り終わった頃にＥさんが現れたのでもう1枚撮る。
後で見ると、1枚目のバックでちゃんと手を挙げて写ってるじゃない。さすが。
朝日山をもう1本滑り、徒歩でプリンスゲレンデに戻る。朝日山とプリンスホテルを結ぶシャトルバスもあるが、次のバスまで時間があったので歩くことにした。
万座温泉ホテル手前の川の辺りで朝日山へ向かうシャトルバスとすれ違った。プリンスホテルの坂を登っている時にシャトルバスに追い越されてしまった。まっ、人生こんなものさ、、、
プリンスゲレンデでみんなと合流し、アリエスカで昼食を取る。このころから雪と風がかなり強くなってきた。
昼食後はおもいおもいに滑り、夕方宿に帰る。強風のためナイターは中止のようだ。
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| 宴会の様子1
こんな雰囲気でした。
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宴会の様子2
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夕食後、宿から万座温泉ホテルに送迎の車が出ているので、みんなで温泉に入りに行く。1時間弱温泉につかり疲れを取る。その後は部屋で宴会である。
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| 雪に埋まった3台 |
荷物をまとめチェックアウトを済ませ、車の除雪にかかる。
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| 宿の前 | 雪遊びをするＭさん親子
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ころんだＳさんをいじめるＫさん |
リフトも動き出したので、ゲレンデに向かう。Ｍさん親子は宿の前で雪遊び。我々男性群は昨日行った万座山へ向かう。雪は降り続いているが、昨日のような風はないのでそんなに寒くはない。振りたての雪で多少引っかかるが、軽い雪なのでとても滑りやすい。万座山を10本近く滑っただろうか、12時を過ぎたので宿に帰る。
一風呂浴びて着替えを済ませる。ここは温泉ではないが、ほぼ24時間入れるしチェックアウト後も入浴できるのでよい。
エピローグ万座ハイウェーは料金所付近まで雪があった。長野原の浅間酒造という蔵本&ドライブインで昼食を取りみやげを買って、渋川伊香保ICから関越自動車道に乗る。上里SAで他の2台と別れを告げる。道路交通情報によると花園ICまで渋滞で1時間ほどかかるようだがこのまま行くことにする。45分程度で花園ICを過ぎると流れ出した。所沢IC手前と降りてから少し渋滞したが、途中給油と洗車をして帰宅した。
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