菅平高原スキーオフLast update:2002/12/20
プロローグ 今年の雪の降り出しは早く、11月上旬には丸沼高原やかぐら・みつまた、苗場などで天然の雪で滑ることができた。12/9には東京でも初雪が降った。 前日、横須賀での仕事で帰りが遅くなったなぶさんのリクエストで、急遽場所を上越方面から、なぶさんの地元菅平高原スキー場に変更した。参加者は、なぶさん(長野)、hiyokoさん(東京)、ペペロンさん夫妻(千葉)、例によって前日まで行くかどうかはっきりしなかった私の妻(以下本人の希望でチコリン)、そして私の6人である。 hiyokoさんとペペロンさんとの待ち合わせは7:30に東部湯の丸SA。5:10頃自宅を出発し、給油後所沢ICから関越自動車道に乗る。 7:20頃、東部湯の丸SAに到着したら他の2台は既に着いていた。ちょと手違いがあって高崎ICまで行って戻ってきたので少し遅くなった。SAで軽く朝食を取り、東部湯の丸ICから一般道でなぶさんと待ち合わせのセブンイレブンへ、8:40頃なぶさんと合流し一路菅平高原スキー場に向かう。 なぶ号を先頭にペペロン号、ふっくん号、hiyoko号と続く。菅平口を越えたあたりから道路は所々凍結していた。途中、後のhiyoko号がケツを大きく振ったのがバックミラー越しに見えた。逆ハンを切って無事立て直したが、ちょっとヒヤッとした。その後ふっくん号も1度ハンドルを軽く取られた。 菅平高原スキー場
裏太郎
ペペロンさんの写真を撮ったり東京のTTCさんにmailを送ったりしながら食後を過ごす。そのうち滑り足りないなぶさんが滑りに行き、しばらくして私も裏太郎のリフトに向かう。リフトに乗りながらなぶさんを探すが見つからないので、天狗ゲレンデを滑る。南側なので雪が柔らかい。天狗のリフトを登ると他のみんなも登ってきていた。太郎の山を右回りに滑ることにして、もう一度天狗から滑る。太郎ゲレンデは閉鎖されていた。白金、裏太郎西側、裏太郎と一通り滑る。 裏太郎西側ゲレンデが滑りやすいということになりここでしばらく滑る。やがて疲れた人から順次お茶の休憩に入る。
写真はリフト1日券。12/20までは初滑り期間で普段\4000のところを\3000で滑られる。 休憩後国道を渡り裏ダボスから表ダボスへ。表ダボスを1本滑り奥ダボスへ。奥ダボスのリフトを降りたところで集合写真を撮る。いつも三脚持参のなぶさんもさすがにゲレンデは持ってこなかったようで、私のデイバックを台にして撮影する。hiyokoさんの頭上の白い点は月。よく見ると左下が欠けている。
撮った写真はなぶさんのサイトでご覧あれ。 朝は圧雪路だった道のゆきはかなり溶けていて半分アスファルトが顔を出していた。 夕食
ペペロンさんとチコリンがベーコントマトソース、オリーブさんが明太子クリームソース、hiyokoさんがタラコクリームソース、なぶさんが焼き肉醤油ソース、私がタラコ&トマトクリームソースのパスタを頼む。初めてのペペロンさんが量の多さに驚く。 エピローグ 夕食後、上田菅平ICで伴走してもらったなぶさんと別れ帰路につく。まだ12月でシーズン前なのと時間を遅らせたのとで高速道路は渋滞もなく23:00前に自宅に着いた。
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