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穂高パパ、こんにちは。
というわけで、レポートは止まったままです、、、(^^ゞ
涸沢の紅葉は、
http://www.karasawa-hyutte.co.jp
によると7分で見頃だそうです。
昨年の10/3,4,5よりはきれいな気がしました。
でも30分もいなかったし、稜線はガスだったのでよく見てなかったりします。
涸沢小屋の上部がまだ赤くなっていなかったので次の週末あたりがいいかと。
朝晩の温度差が少ないので、最悪、赤くなりきらずに終わっちゃうかも。
天気次第では土日に妻と一緒に1泊で行くかも知れません、、、
初日、北穂、南陵あたりから雨が降り出し、夜中は土砂降り。
天気予報も翌日、雨のち晴れだったので、せめて穂高岳山荘までは行きたいな
と思っていた所、
2日目雨もやみ、6時頃槍の方向の雲が切れ始め、もう少し展望の良くなるまで
待ちたい所を、出発。涸沢岳までは視界も良好でした。
コースは稜線の東側はすっかり乾き、西側が少し湿っているという感じです。
最初は意識してゆっくり確実に進んだので特に問題はありませんでした。
前日小屋で隣になった、西穂から来たカップルの女の子が、「落ちたら死ぬ」
と思いながら馬の背を越えてきたというのが、頭にこびりついていて、
「落ちたら死ぬ」とつぶやきながら涸沢岳手前の核心部を越えました(^^;;;。
吊り尾根の長いクサリは、なんだこんなもんかという感じで通過。
紀美子平から前穂の往復は予想に反して険しかったですね。
このコースなら天候に恵まれれば問題なしです。
でも、雨が降っていたり、風が強かったりしたら、、パスです(^^;。
>写真:吊り尾根から涸沢を俯瞰(1998/9/19)
一面白いのが見えますが、雪ですか?
涸沢ヒュッテからカール中腹までの写真を載せておきます。
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